ブックスタート事業について(渋川市立図書館)

ブックスタートとは?

  ブックスタートは、赤ちゃんが本に興味を持つきっかけをつくるための事業です。

  保健センターで行われる6か月児健康相談の際に、図書館員と図書館ボランティアが、保護者と赤ちゃんに絵本の読み聞かせを実施し、読んだ絵本(2冊)を配布しています。

 ブックスタートの配布絵本

  • 配布する絵本
    「ぎゅうぎゅうぎゅう」おーなり由子/文・講談社/刊
    「ぎったんばっこん」なかえよしを/文・文化出版局/刊
(参考:令和4年2月までの配布絵本「じゃあじゃあびりびり」「のせてのせて」)
  • 点字絵本や、英語や中国語など、日本語以外の言語によるパンフレットの用意もあります。
    必要な方は、お申し出ください。
     

図書館ボランティアの募集について

  市立図書館では、ブックスタート時に赤ちゃんと保護者に読み聞かせをする市民ボランティアを募集しています。

  興味のある方は、市立図書館までお問い合わせください。

日時
6か月児健康相談日と同日(毎月第1木曜日)午前9時~10時頃まで
内容
6か月児健康相談受診乳児とその保護者への読み聞かせ・図書館案内等
(参考:新型コロナウィルス感染拡大防止のため、対面での読み聞かせは行わない場合があります。)
この記事に関するお問い合わせ先

渋川市立図書館

〒377-0008
群馬県渋川市渋川(長塚町)1767番地1
電話番号:0279-22-0644 ファックス:0279-20-1200

更新日:2022年02月16日