「虐待されているのでは?」と心配なときは
児童虐待を防止するには早期に発見し、その家族を適切に支援していくことが重要です。まわりの私たちが気づくこと、知らせることで子どもを救えます。あなたの行動が、子どもを虐待から守るネットワークの第一歩です。
子どもを虐待から守るための5か条
- 「おかしい」と感じたら迷わず連絡(通告)を。
- 「しつけのつもり」は言い訳。子どもの立場で判断。
- ひとりで抱え込まない。あなたにできることから行動を。
- 親の立場より子どもの立場。子どもの命が最優先。
- 虐待はあなたのまわりでも起こり得る。
児童虐待は子どもに対する重大な権利侵害です。叩く音や子どもの叫び声、不自然な泣き声が聞こえるなど、あなたの周りに「虐待を受けているのでは。」と思われる子どもがいたら、迷わず通報をしましょう。
虐待通報先
連絡先 | 電話番号 | 備考 |
---|---|---|
渋川警察署 こどもの悩み110番 |
0279-23-0110 0279- 24-8911 |
緊急を要する場合は110番へ |
こどもホットライン24 | 0120-783-884 | 24時間フリーダイヤル (携帯電話からおかけの場合は027-263-1100へ) |
渋川市こども支援課 家庭児童相談室 |
0279-22-3443 | 月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 9時から17時 |
群馬県北部児童相談所 | 0279-20-1010 | 月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 8時30分から17時15分 |
群馬県中央児童相談所 | 027-261-1000 | 月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く) 8時30分から17時15分 |
- この記事に関するお問い合わせ先
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こども支援課
〒377-8501
群馬県渋川市石原80番地
電話番号:0279-22-2415 ファックス:0279-24-6541
更新日:2023年08月17日